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《修理/リペア》カバ材のアンティークデスク|シミ・傷・塗装を整えて美しく再生

カバの木のキャビネット付きデスクのメンテナンスと仕上げ直し

家具・建具・造作のオーダー・リメイク・修理/メンテナンス【OJIKI工房】

お客様からいただいた「自宅のデスクが長年の使用で傷んでいるので、綺麗な状態に戻したい」との依頼を受けた修理・メンテナンスのご注文をご紹介します。

天板や本体の状態を整え、一度古い塗装を落としてから研磨・再塗装。
もともとの落ち着いた雰囲気を大切にしながら、カバ材の木目が感じられる仕上がりを目指しました。

🔸目次

1. 長年の使用で傷やシミが目立っていたデスク
2. 古い塗装を落として表面を丁寧に整える
3. 木目を残しながら落ち着いた色合いに再塗装
4. 取っ手など細かな部分も整えて使いやすく

1. 長年の使用で傷やシミが目立っていたデスク

今回お預かりしたのは、カバ材でつくられた収納力のあるデスクです。

天板には長年の使用による細かな傷や色ムラに加え、白く変色したシミが広い範囲に見られました。扉まわりにも塗装の傷みがあり、取っ手などの金物にも経年による変化が見られます。

ただ、家具そのもののつくりや特徴的なデザインは残っていました。このような家具は、傷んでいる部分を適切に補修し、表面を仕上げ直すことで、今ある家具を活かしながら再び使い続けられる可能性があります。

 

2. 古い塗装を落として表面を丁寧に整える

今回のメンテナンスでは、表面だけに新しい塗料を重ねるのではなく、一度古い塗装を剥がし、研磨して下地から整えました。

木製家具の塗装直しでは、この下地づくりが仕上がりを左右する大切な工程です。長年の使用でできた傷やシミ、塗装の傷みをできる限り整えながら、もともとの木の表情を活かせる状態へと仕上げていきます。

特に大きな面積を占める天板は、メンテナンス前後で印象が大きく変わりました。

 

3. 木目を残しながら落ち着いた色合いに再塗装

塗装では、単純に濃い色で傷や色ムラを隠すのではなく、カバ材の木目をつぶさない程度の濃さに色を調整しています。

メンテナンス後の天板を見ると、傷や白いシミが目立っていた表面が落ち着き、木目の流れを感じられる均一な仕上がりになりました。本体も深みのあるブラウンでまとまり、家具がもともと持っていたクラシカルなデザインとも自然になじんでいます。

新品のように別の家具へ変えるのではなく、これまで使ってきた家具らしさを残しながら整えることも、家具メンテナンスの魅力です。

 

4. 取っ手など細かな部分も整えて使いやすく

家具の印象を左右するのは、天板や扉などの大きな部分だけではありません。
今回のデスクでは、経年によって傷みが見られた引き出しの取っ手などの金物部分も整えています。

アフター写真では、落ち着いた木部に金属製の取っ手がアクセントとなり、デスク全体がすっきりとまとまりました。天板、収納、扉、引き出し、金物といったそれぞれの部分を整えることで、家具全体の印象も大きく変わります。

 

買い替えず、メンテナンスして使い続けるという選択

「天板のシミが取れない」「細かな傷が増えてきた」「塗装が傷んで古く見える」といった状態になると、家具の買い替えを考える方もいらっしゃると思います。
一方で、つくりがしっかりした木製家具や、サイズ・使い勝手が気に入っている家具であれば、修理や塗装直しも選択肢のひとつです。

今回のデスクも、形や収納部分など既存のものを活かしながら、傷んだ表面を整えて再塗装しました。使い慣れた家具を手放すことなく、これからの暮らしでも引き続き使える状態へ整えられるのは、家具修理・メンテナンスならではの良さです。

 

まとめ|カバ材のデスクを修理・塗装直しで再び使える状態へ

今回は、長年使われてきたカバ材のキャビネット付きデスクの修理・メンテナンスをご紹介しました。天板を中心に目立っていたシミや傷、塗装の傷みを整えるため、古い塗装を剥がして研磨し、木目が見える濃さに調整して再塗装しています。

家具は長く使うほど、どうしても傷や汚れ、塗装の劣化が出てきます。しかし、状態によっては傷んだ部分を補修したり、塗装を仕上げ直したりすることで、使い慣れた家具をそのまま活かすことができます。

OJIKI工房では、家具の状態や素材を確認しながら、修理・メンテナンス・リメイクなど、その家具に合わせた方法をご提案しています。
「長年使ってきた家具をきれいにしたい」
「思い入れがあるので買い替えずに使い続けたい」
とお考えの方は、家具のメンテナンスという方法もぜひご検討ください。

 

OJIKI工房では、家具や建具のオーダーメイドだけでなく、使い込んだ家具の鏡面仕上げの塗装修復や、アンティーク家具の再生など、幅広く対応しております。
詳しいご相談・お見積もりは、LINE公式、電話、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

電話:046-204-5592(平日9:00〜18:00)

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《OJIKI工房とは?》
OJIKI工房は、自然の木を切り出した無垢の木材を使用した家具や建具などの製造販売をしています。

当社オリジナル商品の販売だけでなく、オーダーメイドや、使われなくなった家具や、年季が入った建具、現代の生活では使いにくくなった造作物などの修理・メンテナンスとリメイクも行っています。
リメイクや修理・メンテナンスでは、デザインや機能性などについてお客様のご要望をお伺いしたうえで製作しているため、多くのお客様から喜びの言葉をいただいております。
私たちは、木製家具や木製の建具を長く、大切に使いたいお客様のご要望にお応えしたいと考えています。

⚫︎愛着のある家具や建具を修理・メンテナンスをして、長く使用していきたい
⚫︎家族が長く使ってきた家具を、現在の生活スタイルに合わせたリメイクをして使いたい
⚫︎天然素材を使用した、デザインと使い勝手にこだわった家具や建具をオーダーメイドしたい
⚫︎自宅の家具や建具に天然素材を使用することで、心身ともに健康的に暮らしたい
⚫︎天然素材を使用した、リラックス出来る環境をオフィスに採り入れたい
⚫︎自然素材を多く使用したお店を作りたい
など

天然素材を使用した家具や建具のご相談は、ぜひ私たちオジキ工房におまかせください。
皆様からのご要望、お待ちいたしております。
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株式会社オジキ
木製家具・木製建具[オーダーメイド・リメイク・修理]座間・大和・相模原
〒252-0003 神奈川県座間市ひばりヶ丘5-49-16
電話:046-204-5592(平日9:00〜18:00)
代表取締役 大川賢一
Profile
東海大学工学部建築学科卒業
Chippendale International school of Furniture (英国)卒業
(家具製作・アンティーク家具の修理)
蓮華草元町工房にて3年修業
100年以上続く横浜家具の製作工程をベースに、鉄・革・硝子などを使い新たなデザインを模索しながら、日々木工活動に取り組む。
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